今年は芦田愛菜さんが出演していたテレビドラマ「マルモのおきて」の放送からちょうど10年になります。
愛菜ちゃんと福くんのダンスが可愛かったよね!
マル・マル・モリ・モリ~♪
愛菜ちゃん、ホントお姉さんになりましたよね。
愛菜ちゃんっていうより、愛菜さんよね。
当時7歳だった芦田愛菜さんも現在は高校生。
子役時代から人懐っこいキャラクターや高い演技力が話題となり、誰からも愛される存在となりました。
今回は芦田愛菜さんの今もなお人々の心を惹きつける魅力について調査していきたいと思います。
【芦田愛菜】最年少記録を次々と更新!プロフィールと経歴
芦田愛菜さんの芸歴はすでに10年以上。
子役時代から数々のドラマや映画に出演し、歌やダンス、バラエティなど幅広く活躍されています。
そんな芦田愛菜さんのプロフィールについて簡単にまとめました。
生年月日:2004年6月23日
出身地:兵庫県西宮市
血液型:A型
趣味:読書
慶応義塾女子高等学校在学
父親の読書好きと両親の本の読み聞かせがきっかけで2歳の頃から読書が大好きだったそうです。
小学校の頃には月に60冊以上の本を読んでいたそうです!
小学校の頃には仕事が忙しくなり、学校へ行く時間がほとんど取れなくなったんですって。
そんな芦田愛菜さんの支えとなったのはたくさんの本との出会いだったそうです。
3歳の時に母親の勧めで芸能界へ
お母様の「楽しそうだからやってみない?」と勧められて事務所のオーディションを受けたのが芸能界入りへのきっかけだそうです。
デビューをつかむまでは、オーディションに50~60回も落ちているそう。
はじめから順調だったわけではないのね。
芦田愛菜さんだけでなく、愛菜さんを支え続けたお母様の努力もあり、ようやくデビューが決まります。
活躍の場は日本だけでなく海外へ。ハリウッドデビューも果たします!
芦田愛菜さんの経歴を簡単にまとめました。
2009年 『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』でデビュー
2010年 テレビドラマ『Mother』に出演
2011年 テレビドラマ『さよならぼくたちのようちえん』でドラマ史上最年少主演を務める
NHK大河ドラマ『江 姫たちの戦国~』に出演
テレビドラマ『マルモのおきて』史上最年少で連続ドラマ初主演
共演の鈴木福さんと歌ったドラマ主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』が大ヒット
『第62回NHK紅白歌合戦』に出演し、最年少出場記録を更新
2013年 映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビュー
2018年 NHK連続テレビ小説『まんぷく』で史上最年少で朝ドラのナレーションを務める
2019年 『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で祝賀メッセージを述べる
史上最年少記録を次々に塗り替えてるのね!
最年少でブルーリボン賞などたくさんの賞を受賞しています。
・1950年に創設された日本の映画賞
・在京スポーツ紙7社の映画担当者が選出する
・前年も最も優れたものを表彰する
・映画に取り組む姿勢や人柄も選考対象に含まれるのが特徴
まだ若いのに、仕事への姿勢を認められるってとっても凄いことですよね!
出世作となったドラマ“Mother”での名演技で一躍有名に
2010年に放送された母性がテーマのドラマ「Mother」では主演の松雪泰子さんと共に当時5歳だった芦田愛菜さんは母親からネグレクトや虐待を受ける少女を演じました。
親子ではない二人が出会って逃避行し、本当の親子になるために残酷な運命や壁を乗り越えていく、心に響く切ないストーリーでした。
毎週、涙なしでは観れませんでした。
愛菜ちゃんの泣き演技が印象的だったわ!
芦田愛菜さんの切なすぎる名演技は高く評価され、一気に注目を浴びます。
実は当初、年齢が達していないという理由で、書類審査で落選しているんです。
しかし、熱意あるマネージャーのおかげでオーデションを受けることになります。
ひときわ小さかった芦田愛菜さんは他の子と比べて、特に演技が上手だったわけではなかったそう。
なぜ、監督の目に留まったのかしら?
それは、愛菜ちゃんにしかできない“芦田愛菜”のお芝居をしたからだそうです!
脚本の方が芦田愛菜ちゃんの雰囲気を脚本にして、今まで書いたものを書き直すと言ったそうです。
大人を驚かすような演技をして、この作品に出てほしいと思わせたんですね!やっぱり天才子役だわ!
ドラマは海外でも高く評価され、リメイク版がトルコや韓国で大ヒットします。
トルコでは2016年に『Anne』(アンネ)のタイトル名でリメイクされ、「涙なくして見られないドラマ」と評判が評判を呼び、大ヒット。
そのトルコ版が現在世界32か国以上で放送され、これまた人気を得ています。
“マルモのおきて”歌とダンスが大ヒット!紅白歌合戦にも出演
2011年には主人公演じる阿部サダヲさんと双子の姉弟として鈴木福さんと「マルモのおきて」に出演。
ドラマは独身アラフォーサラリーマン護(まもる)が親友の死をきっかけに双子の幼い子供(薫と友樹)を引き取ることから始まります。
友樹が連れ帰ってきたしゃべる犬・ムックと3人の共同生活が始まり、薫と友樹は護の事を「マルモ」と呼び、「おきてノート」には3人と一匹の家族のルールを書き増やしていきます。
奮闘しながらも本当の家族になっていく、笑って泣けて最後に心温まるホームドラマです。
愛菜ちゃんと福くんが本当の姉弟みたいでかわいかったのよね。
阿部サダヲさんがひたすら走ってたような…。
ムックもいい演技してた!
ドラマの主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」と振付ダンス「マルモリダンス」が大ヒットし、その年のNHK紅白歌合戦に史上最年少で初出場しました。
それから今年でちょうど10年になります。
今年は「マルモのおきて」の放送から、ちょうど10年という節目の年に当たります。芦田さんは2017年に東京都内の難関私立中学校に入学し、しばらくは学業に専念していましたが、昨年ごろから再び、テレビにも頻繁に顔を出すようになりました。
子役時代からの素晴らしい演技力や彼女が発信する言葉は、幅広い年代に支持をされていますが、彼女の演技力や知識はどこで育ったのでしょうか?
年間100冊以上読む大の本好き!本から育った知識と才能
本好きで有名な芦田愛菜さん。
学業や仕事で忙しいのにいつ本を読んでいるのかしら?
仕事の移動時間や合間の時間、歯磨きする時間など隙間時間を使ってるらしいです。
すぐ近くに本がある生活をしているのね。
自称“活字中毒”で本が手元にない時はとりあえず調味料のビンの裏に書かれている原材料などの文字を読んでいたとか。
色んなジャンルの本を読んでいたんですね。
本がない生活は考えられない!と話しています。
幼い頃から多忙な生活を過ごしながら、たくさんの本を読むことで色々な知識が身につき、物語の世界に入り込むことで想像力が身につき、魅力ある演技に繋がったのではないでしょうか。
芦田愛菜さんの発する「知的で的確な言葉や考える力」は本で養われたものだと考えられ、活躍の場を広げていると考えられます。
芦田愛菜“マルモのおきて”から10年についてTwitterの反応は?
アメブロを投稿しました。
『マルモのおきて開始から10年』#アメブロ #芦田愛菜 https://t.co/6nJdBFE8He— あっちゃん 1 (@Train_Bus_Fan) April 25, 2021
今日も一日お疲れ様でした🙇♂️
マルモのおきての放送から10周年🌼
この番組も続編が見たいですね😁久しぶりに息子とキャッチボールしましたよ🥎😀
明日から6日間仕事頑張ればGW連休です🍀
本日も縁して下さった皆様に感謝🙏
今日を無事に終われる事に感謝🙏
明日も宜しくお願いします🤗#芦田愛菜 pic.twitter.com/MqrHl5oeyC— マナサマは我が愛菜な(Manasama) (@manasama040623) April 25, 2021
エエッ!!!!マルモのおきて10年前!?!?!?!?嘘だ……………
— .qomはゆるがば (@dotto_q_o_m) April 20, 2021
マルモのおきてから10年か〜はやい
— 白彩(hakusai) (@whitesai_) April 24, 2021
最近フジONE、TWOで野球見てると合間に「マルモのおきて」の予告編がよく流れるんだけどあれって2011年の放送だったのか…愛菜ちゃんも福君もそりゃまだ小さいわ(^_^;)
— し ょ う こ (@okwohs97) April 19, 2021
まとめ
芦田愛菜さんのプロフィールと経歴と魅力について調べてきました。
3歳から芸能活動を始め、数々の作品に出演し、たくさんの最年少記録を更新してました。
ドラマ「Mother」で一躍注目され、「マルモのおきて」から今年でちょうど10年。
女優だけでなく、その他でも幅広い活躍をみせる芦田愛菜さん。
誰もが認める演技力と表現力は芦田愛菜さんが幼い頃からたくさんの本を読んできたことによって養われてきたものではないかということが分かりました。
学校の成績も優秀なんですって!
将来の夢は医療関係のお仕事に就きたいと話されていたことも。
きっと夢も叶いそう!
これからも芦田愛菜さんの活躍を応援したいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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