大ブレイク中のお笑い第7世代の「ぼる塾」のメンバー、「田辺さん」こと田辺智加さんの「好き」が詰まった仕事ぶりが話題になっています。
田辺さんと言えば、スイーツ愛が凄いわよね!
アイドル、アニメへのヲタクっぷりも見ていて楽しいわ。
田辺智加さんが、スイーツを紹介するテレビ番組の企画が増え、放送後は商品へのアクセスが殺到し、ホームページのサーバーが落ちてしまうほどの影響力があります。
田辺さんは、さまざまな商品をプロデュースしているんですよ。
今回は、ぼる塾の「田辺さん」こと田辺智加さんの「好き」が詰まったプロデュース業を調査していきたいと思います。
ぼる塾“田辺さん“こと【田辺智加】のプロフィール
生年月日:1983年10月18日
年齢:37歳
出身:千葉県
趣味:スイーツ、アニメ、アイドル、美容
女性お笑いカルテット「ぼる塾」のボケ担当
20歳から27歳まで東京ディズニーランドでキャストを務める
益若つばささんに憧れて27歳でギャルになる
29歳の時にお笑い芸人を目校指しNSC東京校に入学
29歳から36歳まで芸人コンビ「猫塾」で活動
2019年に「ぼる塾」を結成
多趣味な田辺さんは特に、スイーツ巡りが大好きなんです。
田辺智加さんは、年間150種類以上のスイーツを食べ歩き、お給料の8割をスイーツ代に使います。
ヒマさえあれば、自宅でスイーツを作りその腕前もプロ級。
田辺智加さんのSNSは、食べ物の写真で溢れ、おすすめスイーツの紹介もしています。
Instagramのフォロワーは10万人を突破しました!
アイドル好きとしても有名な田辺智加さんは、16歳の頃から現在までKAT-TUNの亀梨和也さんの大ファンです。
男性から交際を申し込まれても、「亀梨和也さんが好きだから」という理由で断ったことがあるほどです。
ファン歴20年以上って本物だし、田辺さん一途ね～。
田辺智加さんは、テレビの企画で亀梨和也さんと念願の対面を果たした際に、「KAT-TUNのおかげで毎日楽しく生きられて、頑張れます」と感謝を伝えました。
まっすぐで純粋な亀梨和也さんへのファン愛に、SNSではあたたかいコメントが溢れました。
ぼる塾【田辺智加】“好き”を貫いたら仕事と友人が増えた
昔っからなんですけど、高校の頃から食べ物で友達が増えてきて。最近は食べ物のことで、指原莉乃さんや水卜麻美さんとも一日で仲良くなれて。これも好きなことを突き詰めてたからだなって。
引用元:Yahoo!ニュース
テレビ番組に出演した際の田辺智加さんは、一生懸命良さを伝えようと話す姿がとても印象的で、知識量や好きなものへの愛情の深さが伝わってきます。
田辺さんってゆっくり話す印象だけど、好きなものの話をすると前のめりで熱く喋りだすわよね。
お笑いへの熱量を超えていますね（笑）。
常に、ぼる塾で行動することが多いことから、芸能界ではなかなか友達はできないのかなと思っていた田辺智加さん。
しかし、食べ物好きという共通点から共演者とすぐに意気投合し、「コロナが終わったらご飯にいこう」と約束しているそうです。
私もお友達になりたいわ。お喋りしてるだけで、すごく楽しいと思う。
田辺智加さんのスイーツマニアっぷりが話題になり、テレビ番組に出演する機会が多くなりました。
日テレの『今夜くらべてみました』では、Uber Eatsならぬ「タナバーイーツ」として田辺智加さんが、厳選したスイーツを芸能人に届けるという企画が好評です。
TBSの『ラヴィット!』では、世間でバズっているスイーツが、本当に美味しいのかを検証する新コーナー「ぼる塾の芸能界スイーツ部（BGS）」がスタートしました。
そんな田辺智加さんは、努力が嫌いだそうです。
今まで何かに対して努力をしてきたと、胸を張って言えることはないとのことよ。
ですが、好きなものは突き詰めてきたという自信はあると言い切ります。
田辺智加さんは、お笑いだけで食べていけている今の状態に、「自分はいるだけ」本当に周りに助けられてると実感し感謝していると語っています。
ぼる塾【田辺智加】プロデュース業が大好評!
「好き」を突き詰めて生まれたお仕事では、田辺智加さんの実力が存分に発揮されています。
スイーツを紹介するだけでなく、素晴らしい商品を生み出しています。
スイーツの商品開発に挑戦
田辺智加さんは、TBS『坂上＆指原のつぶれない店』の企画でスイーツの商品開発に挑戦しました。
スイーツ店のYATSUDOKI商品開発チームと田辺智加さんがコラボし、新商品を考案しました。
「初めて見るようなもので必ず売れるケーキ」というテーマから試行錯誤を繰り返し、見た目もとても可愛いこだわりのスイーツが出来上がりました。
その名は「ROSY HEART（ロージーハート）」です。
自社ワイナリーの #樽出し生ワイン に苺を漬け込み、サングリア風に仕上げたジュレが入った #ロージーハート🌹
八ヶ岳の新鮮な卵で作ったふわふわスポンジに、食べられるお花を飾って華やかに♪
まるで花束のようなケーキを #ホワイトデー にいかがでしょう💐#YATSUDOKI#ヤツドキ pic.twitter.com/u2QP92JExg— YATSUDOKI (@yatsudoki) March 12, 2021
可愛い～!乙女心をくすぐられる♪
「ROSY HEART」は、シャトレーゼの新ブランド店「YATSUDOKI」で実際に商品化されることが決定しました。
「YATSUDOKI」はパティシエがこだわり抜いたシャトレーゼの高級路線の店舗で、現在は北海道に1店舗、関東で9店舗、関西で5店舗を展開中です。
発売が始まると大人気で売り切れが続出し、TwitterやInstagramでは「ROSY HEART」を購入し食べた感想など、たくさんの投稿がありました。
「ROSY HEART」は期間限定ですが、好評であれば定番商品になるとのことです。
「YATSUDOKI」は地方には店舗がないから、残念だけど食べれない方も多いわね。
田辺さんがプロデュースしたスイーツ、まだありますよ！
同番組では、田辺智加さん考案スイーツが再び、商品化されることになりました。
スイーツ開発企画の第2弾では、老舗洋菓子店「ユーハイム」にて、バウムクーヘンの新商品開発に挑戦しました。
「甘いスイーツが苦手な男性にも食べて欲しい」というコンセプトで、ラム酒と山椒を使用した大人が楽しめる、バウムクーヘンが出来上がりました。
試作に試作を重ねて完成させたのが「ラム酒のバウムクーヘン」です。
【本日発売🌸】
番組企画から生まれた
ユーハイムさんと
ぼる塾・田辺さんとの
共同開発商品
「ラム酒のバウムクーヘン」ラム酒と山椒のコラボ
是非ご賞味ください☺️#つぶれない店 #ぼる塾 #ユーハイム pic.twitter.com/cjbt5um965— 坂上＆指原のつぶれない店 (@tsuburenai) June 4, 2021
スタジオで試食した出演者も大絶賛でした。
田辺智加さんの考案した「ラム酒のバウムクーヘン」は、ユーハイムの「究極のバウムクーヘンシリーズ」に仲間入りをしました。
全国の「ユーハイム」で2021年6月4日に発売が開始され、こちらもテレビ番組の影響で大人気です。
現在は、入手困難な状態が続いているようですが、定番商品なので少し落ち着いたら食べることが出来るのではないでしょうか。
田辺さんがコラボしているバウムクーヘンは、もう一つあるんです。
千葉県木更津市駅前活性化のために、手作りバウムクーヘン専門店「せんねんの木」と田辺智加さんがコラボして新感覚スイーツを考案しました。
豆乳を使用したムースに、綺麗なグリーンのずんだ餅を組み合わせた、バウムクーヘンと大福の斬新な組み合わせです。
スイーツ名は「とろなまずんだ豆乳」です。
2021年4月29日より期間限定での販売がスタートし、販売店舗は木更津市の3店舗ですが通信販売で購入することが出来ます。
お餅でくるんだバウムクーヘンは見たことないわ!こっちも気になる～。
田辺さんの考案したスイーツってこんなにたくさんあるのね。
田辺さんはアイドルのプロデュースもしているんですよ。
スイーツに限らずアイドルまで!?
お笑いユニット【お抹茶煎じ隊】
田辺智加さんがプロデュースするのは、3組のお笑い芸人で結成されたお笑いアイドルユニット「お抹茶煎じ隊」です。
ナイチンゲールダンス（ヤスさん、中野なかるてぃんさん）
9番街レトロ（京極風斗さん、なかむらしゅんさん）
令和ロマン（髙比良くるまさん、松井ケムリさん）
「歌って踊れる」アイドル的アイコンを目指し、ルミネtheよしもとでのライブ開催を目指し、ゆくゆくは武道館でのイベント開催を目標にしています。
ファンを「急須ちゃん」と呼んで交流を図っていくそうです。
ユニット名もファンの愛称もとってもいい感じね。
お笑いアイドルユニット結成のきっかけは、ぼる塾・きりやはるかさん主催のライブでした。
コンビが一人ずつ集まり、ヤスさん、京極さん、くるまさんでユニットコントをしていました。
「この3人で何かやりたいね」と話が上がり、田辺智加さんが速攻で社員さんのところに向かい、すぐに結成が決まったそうです。
「お抹茶煎じ隊」メンバーは、忙しい田辺さんに安らぎを与えたいという気持ちもあります。
「お抹茶煎じ隊」メンバーによると、田辺智加さんはずっと「ホストにハマって、お金をたくさん使ってしまうかもしれない」と言っていたそうです。
そういったことがないように、メンバーたちを薄～いホストに見立ててもらえばいいのではないかということになりました。
田辺智加さんは、アイドル好きということから私利私欲のためにユニットを作ったように見えるかもしれないですが、公私混同はないとのことです。
田辺さんは、純粋にお客さんに楽しんでもらいたいと思ってプロデュースをしています。
田辺さんは亀梨和也さんが大好きで、ファンの気持ちをいちばん理解しているものね。
「お抹茶煎じ隊」メンバーは、ファンの気持ちが分かる田辺智加さんにプロデュースをしてもらえるのは、とてもありがたいことだとコメントしています。
今後の活動が楽しみね♪
プロデュース業が好評!ぼる塾【田辺智加】にTwitterの反応は?
ぼる塾の田辺さん考案のYATSUDOKIのケーキ、ロージーハートを食べました♪
バラの香りの生クリームと、中に入っているワインに苺を漬け込んだサングリアのジュレが良いアクセントになっていて美味しかったです！！🌹✨ pic.twitter.com/xHfOj0brLv— 鶏 (@syamo_chamo) March 8, 2021
田辺さんプロデュースのスイーツ今回も楽しみにしてた！！
超大手のユーハイムバームクーヘンの究極シリーズに仲間入りだなんて本当すごい✨本当に好きなことを極めると、違う形からでも夢を叶えられるんだなあ。
つぶれない店の番組を見て、田辺さん好きになった！#ぼる塾 #田辺さん— ネムリ (@a3h7a0h6) May 31, 2021
テレビでやってたユーハイムのバウムクーヘンが届いた！
ぼる塾田辺さんと開発したラム酒と山椒の究極のバウムクーヘン。山椒効いてて美味しい！これはお酒に合うなー。夜、晩酌の時にも食べよー😊 pic.twitter.com/CV1A2TNNuO— グレン (@GlennBlog) June 5, 2021
お抹茶煎じ隊のポスターありがたい💓🤤🤤🤤
これからの活動も楽しみ🎶＼(^o^)／#お抹茶煎じ隊#ナイチンゲールダンス #9番街レトロ #令和ロマン pic.twitter.com/LX8tSu9A3h— ✨🌏カータン🌏✨ (@kaatan0228) May 13, 2021
まとめ
今回は、ぼる塾・田辺智加さんの「好き」が詰まったプロデュース業を調査しました。
田辺智加さんは「好き」をとことん突き詰めたことにより、自ら考案したスイーツを作るなど仕事の幅が広がりました。
ファンに楽しんでほしいという思いで、お笑いアイドルユニット「お抹茶煎じ隊」のプロデューサーも務めています。
田辺さんは努力は嫌いだと言うけど、ここまでとことん追求することもなかなかできる事じゃないわよね。
いいものを届けたいという、田辺さんの姿勢がとても好印象だわ。
田辺さんの好きなものへの「愛」が見ている方にも伝わってくるから、応援したくなりますね。
今後もテレビの企画などで、田辺智加さんの新たなスイーツ考案や企業とのコラボ商品が生まれるのでしょうか。
今後もぼる塾・田辺智加さんの活躍が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント