アニメの実写映画として大成功をおさめ続けている「るろうに剣心」。
最終章の前編で公開中の『るろうに剣心 最終章 The Final』も大ヒットし、6月4日には最終章後編の『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が公開を控えています。
実写版映画シリーズ全作品で主題歌を務めるONE OK ROCKのTakaさんが、作品への想いを発表しました。
「るろうに剣心」シリーズ、大好きで最終章後編を待ち望んでいました。主題歌との相性がそれぞればっちり合っていて毎回感動しています!
そうですよね。ONE OK ROCKボーカルのTakaさんと、主演の佐藤健さんは親友なんですよ。
今回はONE OK ROCKのプロフィール、第1作から第3作までの主題歌、最終章主題歌について調べてきました。
海外でも活躍する【ONE OK ROCK】のプロフィール
日本のロックバンド
【メンバー】
リーダー兼ギター:Toru
ボーカル:Taka
ベース:Ryota
ドラム:Tomoya
【経歴】
2005年 結成
2006年「ONE OK ROCK」というミニアルバムでインディーズデビュー
2007年 シングル「内秘心書」でメジャーデビュー
その後シングル「努々」や 1stアルバム「ゼイタクビョウ」など次々と曲を発表
Takaの英語力の高さから海外でも活躍するバンドとして活動中
2005年結成以前は現在のリーダーであるToruさんがボーカルを務めていたそうです。
そして幼馴染だったRyotaさんがベース、1個上の先輩であるAlexさんがギター、同級生のYouさんがドラムという4人編成のグループでした。
Takaさんは当初いなかったんですね!最初からいたのかと思っていました。
Takaさんはジャニーズ事務所に一時期所属していました。
現ボーカル【Taka】との偶然の出会い
現在のボーカルであるTakaさんは、2001年にジャニーズ事務所へ所属し2003年に「NEWS」の一員としてデビューしました。
ジャニーズだったこと知らなかったです!
知らない方が多いですよね。森昌子さんと森進一さんの長男でもあるんですよ。
2003年12月に「学業に専念する」という理由から活動を休止し、グループを脱退すると同時にジャニーズ事務所からも退所しました。
ジャニーズ事務所退所後はToruさん達とは、全く別のバンドで活動をしておりインディーズながらライブなども行っていました。
Takaさんのライブを偶然目にしたToruさんがその歌声に惚れ込み、Takaさんにバンドへの勧誘に何度も行ったそうです。
何度断っても、再度来るToruさんに根負けする形でTakaさんの加入が決定しました。
【ONE OK ROCK】のグループ名の由来
5人編成となったバンドですが、当時無名でお金がなかったそうです。
スタジオ使用料が安くなる深夜帯に練習を行うことで、練習に使うお金を安く済ませていたそうです。
時刻がいつも午前1時だったことから、One o’clockのo’clock部分をOK ROCKに置き換え、「一つのいいロック」という意味を込めて名付けられました。
2006年にインディーズデビューを果たした後のライブで、サポートドラムとして現在のドラム担当Tomoyaさんに出会います。
2007年には元ドラムYouさん脱退後、正式にドラム担当としてバンドに加入し5人でメジャーデビューしました。
でも現在は4人ですよね?もう一人はどうしていなくなったんですか?
2009年に当時ギター担当だったAlexさんが迷惑防止条例違反で逮捕されました。
話し合いを行った結果、Alexさんは脱退し4人で活動を行うことになりました。
元ドラム担当のYouさんは俳優として、Alexさんはカメラマンとして現在も活躍されています。
“るろうに剣心”シリーズ主題歌を務めた10年
「『るろうに剣心』は共に歩んできた同志です。これは健に対しても、剣心に対してもそうですし、そこはふたつでワンセットなんです。本当に……ありがとう、っていう感じです」と『るろうに剣心』との10年間の歩みに最大限の感謝を込めた。
引用元:Yahoo!ニュース
最終章が公開された「るろうに剣心」シリーズですが、全作で主題歌を務めたONE OK ROCKのTakaさんが心境を語りました。
10年にわたって主題歌を担当するのは大変なことですよね。何かきっかけがあったのかしら?
2010年にリリースした「完全感覚Dreamer」でONE OK ROCKはオリコン週間チャートトップ10入りを果たし、世の中にその名が知れ渡るきっかけとなりました。
そんな中で漫画「るろうに剣心」実写版第一作の主題歌を作ってほしいとオファーが入りました。
試行錯誤して完成した曲が「The Beginning」でした。
この曲がきっかけでONE OK ROCKを知りました。
「The Beginning」は、るろうに剣心の主題歌としてだけではなくONE OK ROCKを代表する歌としても有名になりました。
第1作目の主題歌”The Beginning”
映画「るろうに剣心」とのタイアップが決まる前の2011年から、音源は完成していました。
ですがピアノ音源だったため、ロックバンドとしてのサウンドへどのように変えるかに数年悩んでいたそうです。
あの曲がピアノ音源だったなんて意外ですね。
そうですよね。完成した曲はかなりロック調な音楽ですから、その変更のかけ方はTakaさんも苦労したそうです。
映画とのタイアップが決まってから作詞を開始しました。
Takaさんは、主演の佐藤健さんとはプライベートでも親交があり、普段から近況や仕事の話をしていたそうで、作詞は難しくなかったそうです。
佐藤健さんがこの作品に対して悩み、苦しみ、一生懸命取り組んでいることを前々から知っていたからです。
佐藤健さんが頑張った映画に対して「ONE OK ROCKに何ができるかを考えるだけだった。」と語っています。
歌詞の中にも、「悩みながらも歩んできた人生があり、守るべきものがある。このままでは終わらせない、絶対に君を守る。」といった意味の英語が入っています。
また、タイトルは作詞が完了した後に付けられました。
この曲は映画主題歌としてだけではなく、ONE OK ROCKとしても大きな意味を込めた楽曲です。
横浜アリーナや武道館など、大きな会場でライブを行うようになり、自身たちが抱えている責任や立場を自覚して、初心に返る気持ちも込められています。
るろうに剣心第一作としても、ONE OK ROCKの想いにもふさわしい「The Beginning」(始まり)というタイトルになりました。
佐藤健の役者としての悩み、主人公「緋村剣心」が抱えてきたものや想い、そしてONE OK ROCKとしてのこれからなど、たくさんの想いが色濃く表現された楽曲になりました。
第2作目の京都大火編主題歌”Mighty Long Fall”
第一作ではオファーを受けてから楽曲を制作するという手順を踏んだONE OK ROCKでしたが、第二作ではるろうに剣心制作側が完成した曲から選ぶという流れになりました。
Mighty Long Fall制作までは国内のライブを想定して曲を作っていました。
ですが「世界で活躍するロックバンドになりたい」という思いから、海外でのライブも積極的に行うようになりました。
海外でのライブや海外アーティストと交流を持つ中でTakaさんは、日本という国の中だけで制作した楽曲に限界を感じるようになりました。
日本にウケる音楽と世界にウケる音楽は、違ったんでしょうね。
限界を越えた、もっと高みを目指すためにTakaさんが思いついたのが、海外でのレコーディングでした。
「日本とは違う文化や考え方を多様に持つ海外の雰囲気や空気を感じながら制作したい。」という思いから海外でのレコーディングが行われました。
そんな中完成したMighty Long Fall(奈落の底)に「るろうに剣心」制作側が惚れ込んだことで主題歌が決定しました。
歌詞は「楽な道や悪い道に一度ハマると二度と這い上がれないぞ。自分を持て。自分に勝て。」と力強く歌う曲になっています。
緋村剣心の迷いや、佐藤健さんの迷い、ONE OK ROCKとしての活動の迷いも取り払うような勇気づけられる曲になっています。
第3作目の伝説の最後編主題歌”Heartache”
緋村剣心の後を継ぐ暗殺者として見出された「志々雄」との対決を描いた今作では、緋村剣心の心境が色濃く表現された内容となりました。
葛藤する緋村剣心が志々雄と最後の対決を迎えるまでに、どんな風に心境が変わっていったのかわかりやすく表現されています。
志々雄は緋村剣心の後輩にあたり、一生懸命職務に当たっていたにもかかわらず、主人から裏切りを受け全身大やけどを負い、憎悪を膨らませていった人物でした。
悲しい人生を歩んできた人でしたね。
そうですね。今回の主題歌は志々雄の感情や剣心の感情に寄り添った曲となりました。
タイトルは「Heatache」(心の痛み)というどこか悲しい曲です。
「忘れたくても忘れられない、この心を満たせるのも傷つけられるのも君だけなんだ。」と歌った曲になっています。
これまでに緋村剣心が失ったものや抱えてきた傷などを思わせ、切なく涙してしまうような曲になっています。
映画としての曲だけでなく、失意に暮れる人の感情としてとても共感でき、涙する人も多かったようです。
最終作前編The Final主題歌”Renegades”
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今作で楽曲制作するにあたり、前回までとは違いONE OK ROCKは世界的アーティストのエド・シーランとの共同制作で曲が作られました。
Takaさんとプライベートで親交が深く、また「るろうに剣心」のファンでもあるようです。
Takaさんの交友関係の広さはすごいですよね!
ふとアップされた写真が世界的アーティストだったり、ほんと驚きます!
そうですね。エド・シーランさんも、Takaさんが曲に掛ける思いをくみ取ってくれて、最高の曲に仕上がっています!
曲のタイトルは「Renegades」(反逆者)で、いろんな意味を含んだ内容です。
るろうに剣心の世界観だけではなく、コロナウイルス感染拡大の影響による世界情勢などへの想いも感じる曲になっています。
最終章となりましたが、後編には第一作の主題歌となった「The Beginning」のタイトルがそのまま入りました。
監督の粋な計らいに対して、Takaさんは感謝の思いと楽曲制作に込めた思いを明かしました。
「この大好きな映画に自分たちが作った曲のタイトルを入れていただけたということにも、監督の愛をすごく感じました。」
「緋村剣心は健にしかできなかったって、『The Beginning』を観るたびに思うんです。だから僕らはそこに寄り添って、彼の心情を掬ってあげるような気持ちで、最後に曲を届けられればいいなっていうのをイメージして今回の楽曲を作りました。」
引用元:Yahoo!ニュース
緋村剣心が自身の手で斬殺した妻、雪代巴の弟「雪代縁」との戦いを描いた最終章。
なぜこの戦いは起こらなければならなかったのか、緋村剣心の「はじまり」を2作にわたって描いた作品となっています。
るろうに剣心最終章後編「The Beginning」の主題歌のタイトルやその詳細はまだ明かされていません。
最終章後編の公開を待たなくても、きっといい曲になったことがTakaさんのコメントから伺えますね。
そうですね。プライベートでも仕事でも一緒に歩んできたからこそ作り上げられた世界観なんでしょうね。
『るろうに剣心』シリーズには、主演の佐藤健さんも熱い思いを込めて演じています。
最終章となる『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』の制作秘話やあらすじについてはこちらの記事を見てみてください。
るろうに剣心最終章”The Beginning”へのTwitterの反応
るろうに剣心の予告
ONE OK ROCK新曲かっこよかった!早くみたいし聴きたいなぁああー!— 麻迦 (@ask10969) May 17, 2021
いやー今回も本当に、
ワンオクの主題歌が聴けば聴くほど良い😭♡
renegadesみたいな勇ましさ力強さとは違う、でも、とてもるろうに剣心っぽい、ぴったりな音楽!最高です!早くフル聞きたいな☺️#ありがとう剣心#るろうに剣心#ONEOKROCK
— 璃佳 (@S_take321rrr) May 17, 2021
るろうに剣心最終章thebeginning の予告解禁された〜!ONE OK ROCKの新曲めっちゃカッコいいし最高やん!!初日に観に行きたいなぁ🤩#るろうに剣心#るろうに剣心最終章#佐藤健 pic.twitter.com/HUlD7xmadI
— しょうくりーむ (@Syocream) May 17, 2021
曲かっこいい…!絶対泣けてしまう…
るろうに剣心シリーズはONE OK ROCKの曲とセットで完成しますよね#ありがとう剣心— 李瓜 (@DragonPhenix555) May 17, 2021
まとめ
- ONE OK ROCKプロフィールと結成のきっかけ
- るろうに剣心主題歌に込められた意味
- 共同制作してくれた世界的アーティストとは?
- 最終章前編公開で明かされたTakaさんの想い
- 最終章後編予告公開で称賛の声多数
今回はるろうに剣心シリーズ全編で主題歌を務めたONEOKROCKや曲について調べてきました。
後編公開が待ちきれない!早く見たいです!
Takaさんの想いが知れて、映画を見るのが楽しみです!
そうですね。私も後編公開にそなえて、これまでのシリーズを見返してみようと思いました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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