初映画主題歌が決定した氷川きよし!20年を経てたどり着いた心境

hikawakiyosi-hatueigasyudaika 芸能人

歌手の氷川きよしさんが初の映画主題歌を担当することが決まりました。

A子
A子

久しぶりに氷川きよしを見たらびっくりしたわ。

B子
B子

どんどんきれいになってるわよね。

ちょっとお化粧が濃すぎる気もするけど。

恵美
恵美

氷川さんは、他人にどう思われるかじゃなくて、自分の人生を生きていきたいそうです。

今回は、初映画主題歌が決まった氷川きよしさんがたどり着いた現在の心境について調査していきます。

 

氷川きよしデビュー22年目で初映画主題歌が決定

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

歌手の氷川きよしの新曲「Happy!」が、天海祐希主演映画『老後の資金がありません!』の主題歌に決定。デビュー22年目にして初の映画主題歌を担当する。

引用元:Yahoo!ニュース

A子
A子

氷川きよしがデビューしたのって22年も前なのね。

B子
B子

どうりで年をとるわけだわ…。

これまで映画の主題歌は担当していなかったのね。

恵美
恵美

KIYOSHI名義で映画の主題歌を歌ったことはあったみたいです。

氷川きよしの名前では初めてってことですね。

デビューした当時は、演歌歌手でありながらアイドルのようなルックスで「演歌界のプリンス」として注目を集めた氷川きよしさん。

あれから22年が経っているとは驚きですよね。

 

氷川きよしさんのプロフィールと代表曲

氷川きよし
本名 山田清志(やまだ きよし)
1977年9月6日生まれ
福岡県福岡市出身
2000年2月2日「箱根八里の半次郎」でデビュー
【代表曲】
箱根八里の半次郎
大井追っかけ音次郎
きよしのズンドコ節
白雲の城
限界突破×サバイバー  など多数
恵美
恵美

ビートたけしさんが「氷川きよし」の名付け親とされていますが、実際はすでに名前は決まっていて、話題作りのために名付け親になったらしいです。

 

2枚目のシングル「大井追っかけ音次郎」がシングルチャートでベストテン入りしてから、これ以降に発売された氷川きよし名義のすべてのシングルCDは、シングルチャートベストテンに入っているそうです。

この記録を持っているのは、演歌歌手では氷川きよしさんしかいません。

 

生きづらさを乗り越えて自分らしく生きることを決めた

hikawakiyosi-hatueigasyudaika-ikidurasa

子どものころから、「男らしくしなさい」「みんな同じようにしなさい」と強いられてきたことで、生きづらさを感じてきたという、氷川きよしさん。

男らしさを強いられ自殺を考えたこともあった

周囲のプレッシャーや期待にこたえようとして、体調を崩してしまったり精神的に落ち込んでしまったりしたこともあるそう。

世間が求める「氷川きよし」や男性演歌歌手のイメージと、自分の気持ちに差があって、男らしさを強要されると自殺を考えるほど追い詰められていたといいます。

恵美
恵美

そんなに悩んでいたなんて全然気づかなかったわ。

歌を通して”命の大切さ”を伝えていきたい

そんな氷川きよしさんも、デビューして20年が経ち、次第に自分が楽しいと思ったことをして、自分らしく生きていきたいと考えるようになりました。

今までつらかったことも全部さらけ出して、ありのままの自分を表現しよう。

自分が経験したことで誰かを励ましたい、歌を通して命の大切さを伝えたいと考えたそうです。

A子
A子

今まで本当の自分を押し殺していたのね。

この経験はきっと誰かの支えになると思うわ。

映画初主題歌に決定した、氷川きよしさんの新曲「Happy!」はサンバ調の踊りたくなるような明るい楽曲です。

悩んでも、前向きに頑張ろうと励ましてくれる新曲だそうなので、早く聞いてみたいですね。

ビジュアル面でも自分らしさを表現したい

自分らしく輝きたいという、氷川きよしさん。

ビジュアル面でも大きく変化した姿をインスタグラムで披露しています。

こちらがデビュー当時の氷川きよしさん。

さわやかなイケメンですね。

こちらが最近の氷川きよしさんです。

どこかのきれいなお姉さん、といった感じですね。

氷川きよしさんのインスタグラムには、他にも自撮りの写真やおいしそうな料理の写真がたくさん載っています。

B子
B子

かなり女子力が高くてびっくりしたわ!

 

氷川きよしファンのTwitterの反応は?

 

まとめ

今回は、初映画主題歌が決定した、氷川きよしさんがたどりついた心境について調査しました。

自殺を考えるほどの生きづらさを感じていた氷川きよしさんでしたが、デビュー20年が経った今本来の自分を取りもどしつつあるようです。

みんなが求める「氷川きよし」だけでなく、自分の全てをさらけ出して表現していきたいと思うようになったとのこと。

恵美
恵美

生き生きと自分のやりたいことをしている姿は輝いて見えますね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました