オリラジの中田さんのYouTubeを見て、なんだかモヤモヤしてるんだけど見たことある?
今日本に住んでないって聞いたけど?
お笑い芸人のオリエンタルラジオ中田敦彦さんが自身のYouTubeチャンネルで、家族とともに海外移住されていることを明らかにしました。
中田敦彦さんのプロフィールと海外移住を決断した理由を合わせて調査していきたいと思います!
【中田敦彦】のプロフィール
愛称:あっちゃん
生年月日:1982年9月27日
出身地:大阪
血液型:O型
出身校:慶應義塾大学 経済学部卒業2012年にタレントの福田萌さんと結婚し、2児子どもが誕生
【経歴】
2003年 | お笑いコンビオリエンタルラジオを結成 |
2004年 | 吉本NSC 東京校に入学 |
2015年 | 「RADEO FISH」を結成 |
2018年 | オンラインコミュニティ「PROGRESS]発足 |
2019年 | 「中田敦彦の YouTube 大学」スタート |
2020年 | 吉本興業を退所 |
バイト先で相方の藤森慎吾さんと知り合い、藤森慎吾さんの誘いで吉本のNSCに入所されました。
そして、NSC在所中にも関わらず、M-1グランプリに出場し準決勝まで勝ち進まれました。
デビュー間もなく「武勇伝ネタ」が大ヒット、多数のテレビやラジオに出演し、あっと言う間に人気お笑い芸人の仲間入りを果たしましたね。
あの頃、「武勇伝、武勇伝、ぶゆうでんでんででんでん♪」ってみんな無意識に口ずさんでたわ~。
ほんと耳に残るのよね!!
藤森さんのパートも歌えちゃうしね~(笑)
2015年には相方の藤森慎吾さんと中田敦彦さんの弟のFISHBOYさんらと一緒に「RADIO FISH」を結成されました。
そして、6枚目のシングル「PERFECT HUMAN」が大ヒットし、 紅白歌合戦に出場されています。
オリラジが曲を出したと思ったら、すごい勢いで大ヒットしてましたね!あの曲が6枚目だったとは知らなかったです。
YouTubeチャンネルを開設
中田敦彦さんは2019年にYouTubeチャンネルを開設し、現在登録者数は378万人。
本人は、「教育系YouTuber」として活動されています。
経済学や歴史・話題になっていることの解説や、話題の人とコラボされたりと幅広く投稿されています。
どちらかというと男性が好きそうな内容が多いですね。
でも説明はわかりやすくて、登録者数が多いのも納得できます。
吉本興業を退社した理由
2018年からテレビ出演を減らし、YouTubeを始めたり、オンラインサロンを発足されたりと吉本興業を通さずに仕事をすることが多かったようです。
ですが、吉本興業がギャラの一部を取っていることに疑問を感じ、会社と話し合いをされました。
その後の契約更新のタイミングで、2020年末で契約終了し退社することを伝えたみたいです。
この頃には、吉本興業を通さない仕事ばかりされていたので在所している理由がなかったのでしょう。
相方の藤森さんも同じタイミングで退所されてますよね?
相方の藤森慎吾さんも、「あっちゃんが辞めるなら一緒に辞める!」と言い、急遽退社を決意されたようです。
この決断力もすごいですね!!
3月から海外移住がスタート
この日「シンガポール移住して1か月が経った」と話した中田さん。「シンガポールって全員がネイティブで英語喋れるわけじゃない」として、不安だった自身の英語力でも、問題なく暮らせているとコメントした。
引用元:livedoorNEWS
YouTubeのサブチャンネル「中田敦彦のトーク」で3月からシンガポールへの移住を発表されました。
また、家族も一緒にシンガポールに移住されたようです。
奥さんとお子さんは、緊急事態宣言明けの3月22日にシンガポールに行ったみたいです。
家族は中田さんよりも少し遅れてシンガポールに移住したのね。
シンガポールに移住する理由
デビューしてからテレビ番組などのレギュラーの仕事が途切れたことがなく、オンラインサロンを発足されてからは定期的に会場を借りて公演などを行われていました。
去年コロナが流行し緊急事態宣言が出たあと、すべてリモートワークに切り替えたようです。
そのときに、オンラインで仕事が出来ればどこにいても成り立つということがわかり、以前から夢だった海外移住を考え始めたようです。
移住先をシンガポールに決めた理由は、他民族が住む国なので日本人が行っても違和感がないこと、シンガポールの初代首相リークアンユーさんが影響してることなどをYouTubeで話されていました。
シンガポールは中国語も英語も使われているので、どちらも学ぶことが出来るのはすごくいい環境ですよね。
しかも気候もよくて、毎日が夏休みみたいだって言われてましたね!
子供がかわいそうと批判の声も
中田敦彦さんはお子さんを日本学校ではなく、インタナショナルスクールに入れるようです。
英語を全く話せないお子さんを「半年学校に通わせて、英語がペラペラになるか実証したい。」と話されていました。
移住することに対して「お子さんが可哀想だ」と批判の声もあるようです。
でも中田さんは「そんな訳がない!!」と反論されていますね。
「この環境で生活すれば物心がついた頃には、トリリンガルになれるのだから自分も幼いころに同じような環境で育ちたかった」と言われていました。
このコロナ禍に移住を決断したことって、親のエゴのような気がします…。
それよりも、中田さんが実証したいと言っていた言葉遣いが引っかかりますね…。
海外移住に関するTwitterの反応は?
シンガポールに移住した中田敦彦氏が子どものインター入学に際し「憧れ」「自分が入りたい」と言ったことに対して、お子様が「入れば?」と言ったことに対して、うちの娘のコメント「ほんまそれな!自分が入りたいだけやろ(子ども大迷惑)」
もしかして私が詰められてるんですかね😑
— @meemee1762 (@meemee1762) April 21, 2021
シンガポールの日本人学校の特別なニーズを持つ子どもの受け入れが雑だったことがあるから中田敦彦の子どもがどこの学校に行くのか分からないけど子どもが「かわいそう」とも「恵まれてる」とも何とも思わないな。親の都合に振り回されることなく加害者にも被害者にもならず健康であればそれでいい。
— 友清英之/hideyuki tomokiyo (@kiyoliverpool) April 21, 2021
中田敦彦は、今まで見切り発車でミサイル打って何度か成功を収めてきたので、海外移住やアバター化等の地雷に、自分の考えが正しいと思って突っ込んでしまう感じになってるんだろうね。こういうタイプはそのうちとんでもないやらかしをしてすべてを台無しにする気がするんだよな。
— chabo@hololiveFan (@crichabo) April 10, 2021
中田敦彦 海外移住に関し「子ども可哀想」との一部批判に反論 #ldnews https://t.co/qUon8yiTHN
そりゃ、自分勝手をペラペラ喋って金になりゃ幸せよね。羨ましいわ。心底羨ましい。— kon&kitsune (@konkkitsune) April 21, 2021
中田敦彦さんがシンガポール移住したのを知り羨ましい限り。彼ほどの収入はもちろん無いけど自分の子供には早いうちから海外に触れさせたいというのは常々思っている。今後は日本だけでは生活していくのが不自由になっていくだろうから。
— さく@アラフォー婚活中 (@YgJwVD0XzYaIHF3) April 22, 2021
まとめ
Twitterでは、否定的な声もありますが環境が羨ましいという声もありました。
お子さんのことを実験台のようにお話しする姿に、母親としては気になる言葉のチョイスでした。
その他にも、「3か国語話せれば優位になる」とか「勝負にならない」という言葉を使われていたことにお子さんに何を求められているのだろう?と感じてしまいました。
良い環境で子育てをしたいと思うのは、どの親も同じだと思います。
シンガポールでの子育てそのものはとても素敵なことですし、中田敦彦さんご夫婦が子どもに多国語を学ばせたいと思われるのも素晴らしいことだと思います。
ですが、このコロナ禍での移住が正しい選択だったのでしょうか。
中田敦彦さんの話し方が、子どもをYoutubeの企画に利用していると誤解を招いているのではないかと感じてしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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