大島優子の演技が“高い”と絶賛される理由を調査!まさかの芸歴

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元AKB48のメンバーとしても知られる大島優子さんが、女優としての演技力が視聴者や関係者から注目を集めています!

A子
A子

AKB48といえば、前田敦子さんの「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」発言が衝撃的だったわ。

B子
B子

大島優子ちゃんがセンターだった『ヘビーローテーション』って曲もあったわよね。I want you〜♪

恵美
恵美

大島優子 = アイドル のイメージありますよね〜!

でも、女優さんとして活躍しているのは最近のことではなくて、20年以上前のことなんです。

A子
A子

20年以上前ってことは、芸歴20年以上ってこと?その前に、彼女は今何歳なの?

恵美
恵美

安心してください!順番に説明していきます♪

 

今回は、メディアでも注目されている大島優子さんの演技力が高い理由について徹底調査していきます!

 

大島優子のプロフィール

元AKB48メンバー、現在は女優として活動する大島優子さんのプロフィールを下記にまとめました。

  本名:大島優子(おおしま ゆうこ)
生年月日:1988年10月17日(32歳)
 出身地:栃木県
  身長:152cm
  職業:女優(元子役/元AKB48メンバー)
  趣味:旅行/映画鑑賞/舞台観劇

大島優子さんといえば、「あっちゃん」の愛称で知られる前田敦子さんと、センターの座を競い合った元AKBのトップ選抜メンバー

可愛いくてキラキラしたアイドル時代を過ごした大島優子さんは現在、女優業をメインで活動しています。

刑事役から不倫相手役まで、幅広い役柄をこなしてしまう大島さんは、子役時代の経験が関係しています。

子役出身の役者さんに共通するのは、すぐに監督や脚本家の意図を的確につかみ、そのとおりに演じられること。だから、監督たちに喜ばれ、重宝されます。

引用元:Yahoo!ニュース

 

A子
A子

元子役だったなんて初耳ね。

恵美
恵美

AKB48になる前の話ですが、12歳のときから子役とは別に、ジュニアアイドルグループにも所属していたんです。

B子
B子

そんな若いときから女優として、アイドルとして活動していたのね!

 

大島優子の子役時代の演技力【命をかけた撮影に挑戦!】

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子役時代から有名な映画やドラマなど、役者経験が豊富な大島優子さんの作品を年代別に説明していきます。

1996年:母親のすすめでセントラル子役劇団に所属、子役デビュー(当時8歳)
1997年:戦隊もの『電波戦隊メガレンジャー』にネジイエローの少女役で出演(当時9歳)
1999年:ホラー系ドラマ『らせん』に貞子の犠牲になる双子の姉妹役で出演(当時11歳)
2000年:『ケンタッキーフライドチキン』のCMにRIKACOの娘役で出演(当時12歳)
2001年:月9ドラマ『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』に病気の娘役で出演(当時13歳)

子役デビュー後すぐ、数々の作品で活躍を果たす大島優子さん。

中には、湖に飛び込むシーンがありとても危険だったため、撮影スタッフは大島優子の母親に「この現場を見ないでください」と離されたとか…。

保険金をかけるほどの過酷な撮影にもかかわらず、本人は辛いと思わず役こなしていたそうです。

A子
A子

まだ子供なのに、撮影に命かけるなんて…凄いわね。

恵美
恵美

このころから将来は女優になりたかったとか!

B子
B子

私が8歳のとき、道路に落ちてる石ころ蹴ってた記憶しかないわ笑

 

大島優子AKB48卒業後〜現在【日本アカデミショーを受賞】

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AKB卒業後も勢いのとまらない大島優子さんの代表作を紹介します!

2015年:刑事ドラマ『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』に巡査部長として初主演
2016年:連続テレビ小説『あさが来た』に平塚らいてう役で初出演
2017年:人気ドラマ『東京タラレバ娘』に主人公の親友役で出演
2019年:連続テレビ小説『スカーレット』に主人公の幼なじみ役で出演
2020年:映画『生きちゃった』に主人公の幼なじみ兼、妻役で出演

アイドルとして活動しながら、有名なドラマ『私が恋愛できない理由』や『カエルの王女様』などに出演し、女優業にも力を入れていました。

恵美
恵美

一方、AKB48総選挙では二度もトップの座を獲得していましたね!

アイドルと女優のお仕事を、両立し続けた大島優子さん

26歳でグループを卒業した後も、映画やドラマに次々と出演を果たしています。

2015年に公開された恋愛映画『神の月』では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞されるほど実力のある女優さんということがわかります!

 

恵美
恵美

29歳のとき、英語を学ぶため1年間アメリカ留学もしていたそうです。

B子
B子

アイドル・女優として活躍してきたのに、語学勉強まで。大島優子さんて本当に努力家な人なのね。

 

ドラマ『東京タラレバ娘』や映画『生きちゃった』では、不倫関係をもってしまう役を演じたのも衝撃的でした。

キスシーンや濡れ場のあるハードルが高い役柄はAKB48時代から応援しているファンには少し刺激が強い印象も。

 

A子
A子

そういえば、今年4月スタートのドラマ『ネメシス』に大島優子さんが出演していたけど、自然な演技がステキだったわね。

恵美
恵美

ちょっと変わった医者の役が面白かったですよね♪次の回も気になります!!

 

大島優子の演技に対するTwitterの反応は?

女優として大活躍の大島優子さんの演技力に対するTwitterの反応は以下のとおりです。

恵美
恵美

AKB48の大島優子じゃなくて、女優としての大島優子として評価されてますね!

 

まとめ

今回の記事では、大島優子さんの演技力が高い理由について徹底調査していきました。

  • AKB48として有名になる前から、子役として活躍していた
  • 子役のときから、危険な撮影も命をかけて演じてきた
  • その結果、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するほど実力のある女優になる
  • AKB48卒業後は「キスシーン」「濡れ場」などハードルの高い役にもチャレンジ
A子
A子

子役時代から計算すると、大島優子さんの芸歴24年になるわよね!?やばすぎだわ!

B子
B子

「継続は力なり」ってよく聞くけど、本当にその通り。大島さんの努力には脱帽したわ。

恵美
恵美

今回の調査で大島優子さんのイメージが、アイドルから実力派女優に変わりましたね!

これからは、女優としてトップになる大島優子さんを応援したいですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

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