英王室”人種差別”の真偽に迫る!メガン妃の簡易プロフィールも紹介

union-jack 政治
A子
A子

英王室で人種差別があったって本当なのかしら?

恵美
恵美

日本でもかなり話題になりましたよね。

米メディアに出演したハリー王子とメガン妃。2人が王室を離脱した理由として、「英王室での人種差別」を挙げ、話題になりました。

メガン妃の過去を振り返りながら、真相を探ってみようと思います!

こちらの記事ではBBCNEWS/JAPANの記載に合わせ「ハリー王子」「メガン妃」と記載しております。「ヘンリー王子」や「メーガン妃」など様々な呼び方がありますが、ご了承ください。

 

メガン被に対し英王室では人種差別的発言はあったのか?

英王室、人種差別の非難「深刻に受け止める」 メガン妃の発言受け - BBCニュース
英王室は9日、サセックス公爵夫人メガン妃が王室関係者から人種差別的発言を受けたとの問題について、「記憶は人によって異なるかもしれない」ものの、指摘された内容は王室内で対応するとコメントした。

メガン妃とハリー王子は7日放送のインタビューで、イギリスのメディアから差別的扱いを受け精神的に追い詰められたものの、王室は支えてくれなかったと述べた。

引用元:BBCNEWS/JAPAN

恵美
恵美

実際に英王室で差別的扱いが行われていたとしたら、ショッキングですよね。

問題とされるその内容は、肌の色についてです。

ハリー王子とメガン妃の間に、アーチーちゃんが授かった時のこと。王室では、「生まれてくる子どもの肌の色はどれくらい黒いのか?」と話題にされたそうです。

恵美
恵美

事実だとしたら、完全なる差別的発言ですね!

このインタビュー内容に対し英王室は、「記憶は人によって異なるかもしれない」としながら、王室内で真摯に対応すると声明文を出しています。

A子
A子

「そういうつもりで言ったんじゃない」としても、言われた方が傷ついたのなら、それは立派な差別だと思うわ。

恵美
恵美

私もそう思います。

「英王室内で…」というのも透明性がないと感じてしまう部分でもありますね。

人種差別的発言があったのか、真実は定かではありませんが、なんだか気持ちのよくない衝撃的なニュースであったのは確かです。

 

メガン妃のプロフィールと王室離脱までの軌跡

2018年5月、キャサリン妃やウィリアム王子を含むロイヤルファミリーも登場する中、ウィンザー城にてサセックス公爵ハリー王子とメガン妃のロイヤルウェディンが開催されました。

これは、まだ記憶に残る方も多いでしょう。

B子
B子

世界の女性たちが憧れるまさに夢のような結婚式でしたね!

A子
A子

でもメガン妃のプロフィールって詳しく知らないかも…?

恵美
恵美

まずはメガン妃のプロフィールをご紹介しますね!

メガン妃がハリウッド女優であるのは有名ですが、離婚経験もあったのです。

Rachel Meghan Markle(レイチェル・メガン・マークル)
1981年8月4日生まれ
米国カリフォルニア州ロサンゼルス出身
父はオランダ・アイルランド系・母はアフリカ系アメリカ人
ノースウェスタン大学卒業
2002年女優デビュー
2011年映画プロデューサーと結婚するも2013年に離婚
2017年英王室ハリー王子と婚約し2018年結婚
2019年第1子アーチーを出産
2020年王室を離れ別宅へ
2021年正式に王室離脱
B子
B子

ハリウッド女優って…すごいですよね!

恵美
恵美

華やかな生活をしていたんじゃ…って想像しちゃいますね。

幼いころより人種差別に関心を持っていたメガン妃

racism

アフリカ系アメリカ人の混血であるメガン妃。幼いころより人種差別に対して関心を持っていたそうです。

世の中に対して、人種差別を訴えていくために、ハリー王子の妻というポジションを利用したなんて発言する人もいるほど。

A子
A子

そういう考え方はあんま好きじゃないけどな。

恵美
恵美

好き同士で結婚した!って思いたいですね。

わずか2年での英王室離脱

全世界が注目した華々しロイヤルウェディングでしたが、結婚からわずか2年でハリー王子とメガン妃は王室離脱を決断しました。

B子
B子

「脱出」とも言えそうね。

もともとは、2人とも王室を離れる気はなかったという一説も。

王室での人種差別的な発言に苦しみ精神的に追い詰められたところで、少し楽になろうと考えていたのかもしれませんね。

恵美
恵美

結果的に離脱はお2人の判断とされていますが、「離脱させらた」なんて声もありますよね…。

さすがは王室…と言わんばかりに、離脱までの正式な軌跡は追えませんでした。

 

英王室人種差別に対するTwitterの反応は?


メガン妃擁護派と、王室擁護派に分かれている印象ですね。

恵美
恵美

実際どちらが本当のことを言っているかは神のみぞ知る…ですかね。

 

まとめ

オバマ元大統領のミシェル夫人は、「トゥデイ」の元司会者ジェンナー・ブッシュ・ヘイガーからのインタビューに対しこう発言しています。

有色人種にとって『人種』はこの世界における新しい概念ではありません。ですから、メガン妃がそれに対する気持ちを明らかにしても、明確な言葉にしても、まったくの驚きではありませんでした。

今回の件は人種差別問題というより、ロイヤルファミリーの家族の問題なのではないだろうかとも思います。

第2子を妊娠中であると発表したメガン妃。

王室から離脱はしましたが、お子さんのためにも1日も早くロイヤルファミリーの確執がとれることを願うばかりです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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