俳優の鈴木亮平さんが、7月からスタートの日曜劇場(TBS系日曜9時~)で初主演することが決定しました。
『半沢直樹』や4月スタートの『ドラゴン桜』も日曜劇場よね!
鈴木亮平さんって4月からのドラマにも出演していますよね。
次から次へと色んな役をこなしていてすごいわよね。
今回は色んな役を演じられている、鈴木亮平さんの役づくりにかけるストイックさの魅力と今回のドラマの見どころを調査していきます。
【鈴木亮平】プロフィール・徹底した役作りにかける俳優魂がスゴイ
鈴木亮平さんって、長身でマッチョでカッコいいわよね!
英語でインタビューに答えていたり、知的って感じがしますよね。
鈴木亮平さんのプロフィールを簡単にまとめました。
本名 鈴木亮平(すずきりょうへい)
生年月日 1983年3月29日
出身地 兵庫県西宮市身長 186cm
学歴 東京外国語大学外国語学部卒業
特技 英会話 テーブルマジック 裁縫
資格 英検1級 世界遺産検定1級
趣味 ボクシング
なるほど!英語の実力はかなりのものね!
どうして英語に興味をもったのかしら?
ネイティブ並みの英語力!きっかけは俳優への憧れから
両親の影響で物心ついたついたころから、字幕で映画を観ていたそうです。
そんな鈴木亮平さんは映画の世界にすっかりはまり、俳優への憧れを持ちます。
英語に興味を持ったきっかけは小学2年生の時に訪れたロサンゼルス。
鈴木少年はまるで映画の世界に入り込んだような気持ちになり、いつかこの人たちとコミュニケーションをとりたいと思ったそうです。
それで、語学に興味を持ち、海外へ意識を向けるようになったのね。
中学生の時に短期留学をし、高校生になると1年間の交換留学生としてアメリカのオクラホマ州へ行きます。
留学先は牧場や農場に囲まれたかなり田舎で、クラスメイト達は日本について何も知らなかったそうです。
鈴木亮平さんは自分がいかに小さな世界で暮らしてきたか、さらに世界の広さを思い知ります。
1年間の留学生活はひたすら英語漬けの生活だったのね!
英語を学習するうえでかなり貴重な経験ですよね。
色々なものを目にし、色んな人と関わることで視野が広がったのね!
留学がきっかけで世界へ目を向けるようになったそうです。
もっと英語力を身に付け、将来海外で活躍する俳優になるため、東京外国語大学への進学を決めました。
大学生で初めて舞台を経験したとき、「あまりの難しさに“一生の仕事にしたい”と思った」と語っています。
自分を厳しい環境に置くことで、自分を磨き上げていこうとする姿勢は、鈴木亮平さんの役づくりにも表れています。
からだを張った役作り!体重増減がハンパない
俳優として進むべき道を決めた鈴木亮平さんは50社以上の芸能事務所などへ飛びこみで自分自身を売り込みます。
何度も断われますが、ここであきらめては俳優にはなれないと自分に言い聞かせ続けたそうです。
2007年 『椿三郎』で映画初出演
2014年 NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインの夫を演じる
2018年 主人公の西郷隆盛としてNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演
大河ドラマ初出演にして主演をつとめた
自身でデビューを勝ち取ったのね!
俳優デビュー以来、たくさんの作品で人々を魅了してきた鈴木亮平さん。
デビュー当初は無我夢中で役を演じていたそうですが、他の俳優さんたちが自分よりもはるかに芝居がうまく、実力がある事に気づきます。
「自分には何ができるのか…それは準備しかない。」
与えられた役に対して真正面から向き合い、誰よりも準備に時間をかけて結果を本番で残し、信頼を得ていこうと取り組みます。
鈴木亮平さんがしてきた英語や世界遺産検定などの勉強法も同じだそう。
ストックな役作りを徹底して行っていくことになります。
演じる人物に合わせて肉体改造をするのも役づくりのためなんだそうです。
2015年の『天皇の料理番』で病死する主人公の兄を演じたときは、役どころに合わせてどんどん痩せていく姿を体現するため、半年で20㎏も減量
ストイックに芝居に打ち込む姿は、まわりにも強く印象を与えているそうです。
本当に役者魂を感じるわね。
演じる役とちゃんと向き合い、準備して作品にのぞむ姿が鈴木亮平さんの魅力につながっていますね。
日曜劇場で初主演!救急救命医として命の大切さを伝える
7月スタートの『TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~』で鈴木亮平さんの初主演が決定しました。
俳優の“鈴木亮平”が、7月から“日曜劇場”枠(日曜21時~)で放送される連続ドラマで主演を務めることが決定。本格救命医療ドラマに挑む。
引用元:Yahoo!ニュース
1956年に開始した60年以上の歴史を持つテレビ番組枠
放送は毎週日曜日21時~
鈴木亮平さんは命懸けで危険な現場に飛び込み、勇敢に患者さんを救おうとする情熱を持つ、救急救命医のチームリーダーを演じます。
鈴木良平さんはドラマの注目ポイントとしてERカーを挙げ、「この作品が、今の大変な状況の中で働く医療従事者の方々へのエールになればうれしいですし、一つ一つの命の大切さを改めて伝えていけるようなドラマにできればと思っています。」とコメント。
チームの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険な事故、災害、事件の現場に駆けつけ負傷者にいち早く救命処置を施すこと。
「ERカー」は実在しない架空の設定の車両なのですが、本当にあったら救急医療の理想だとドラマの監修にあたった現役の医療関係者は話しているそうです。
ドラマスタッフさんたちは8t車を6カ月かけて改造したそうです。
まさに準備に時間をかけているわね!
鈴木亮平さんはインタビューで「気合いが入っています!」と熱く意気込みを語っています。
今度のドラマはどんな準備をして、どんな役を演じていくのか、楽しみです!
鈴木亮平が日曜劇場初主演決定!Twitterの反応は?
え!?TBS 日曜劇場初主演となる鈴木亮平!
これは見るしかない。 pic.twitter.com/80wvcaWPEL— 賀津也(kazuya) (@kazuya20001016) April 30, 2021
亮平さんも慣れたスタッフさんたちとのお仕事でやりやすいでしょうし、主演として呼んでもらえて嬉しかったでしょうね😊
— mido (@midory1968) April 30, 2021
やっぱ鈴木亮平かっこいいな〜〜〜でもその格好はめちゃめちゃ不審者だ
しかし初主演って意外だ( ゚ω゚)— 芳田(Irma)@艦これFGO (@sh49mond) April 29, 2021
流れてる救命医のビジュアルが
炎だし🔥、スーパーヒーロー感が亮平さんピッタリ‼️
この絶対的な安心感よ。
ぜんぶ救ってくれそうな頼もしさ。カッコいいカッコいい〜#鈴木亮平— ペーたん (@JEIMYOUHDove6RD) April 30, 2021
鈴木亮平が救急救命医だったら絶対助けてくれそうな説得力あるなぁ
— ちゅるん (@mochifufufu) April 30, 2021
鈴木亮平、ほんまにすごいなぁ、また役作りで痩せてはる
— ✌(・´A` )✌🧡 (@127RH301) April 29, 2021
まとめ
今回は色んな役を演じられている、鈴木亮平さんの役づくりにかけるストイックさの魅力と今回の日曜劇場の見どころについて調査してきました。
- ネイティブ並みの英語力を身につけたのは海外でも活躍する俳優になるためであった。
- アメリカへの留学が世界へ目を向けるきっかけになった。
- ストイックに役作りをするのは演じる役に向き合うための準備である。
- 日曜劇場で初主演となるドラマでは救急救命医を演じ、見どころはERカー。
- 今の状況下で働く医療従事者の方々への敬意をこめてのドラマになっている。
どんなドラマになるのか楽しみね!
鈴木亮平さんが主演をされるドラマ“TOKYO MER~走る緊急救命室~”は7月スタートです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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