恵まれた容姿と才能で、俳優以外でも美術家や実業家としても活躍していた伊勢谷友介。
麻薬で逮捕されたニュースはとても衝撃的でしたよね。
今回はいつから麻薬を使用していたのか？いったい誰から麻薬を入手したのか？を徹底調査していきたいと思います！
伊勢谷友介はいつから麻薬に手を染めていたのか?
自宅のリビングの机の引き出しの中から4つのビニール袋に小分けにされた乾燥大麻が合計20.3グラム見つかりました。この量は約40回分の使用量にあたります。またテーブルの上から3つの箱に入った、たばこの巻き紙約500枚も見つかったうえに、厚紙を折って作った大麻吸引のための吸い口が3つ発見された。取り調べに対して、伊勢谷容疑者はこれらを“自分が吸うために持っていた”と供述していますが、これだけの量を1人で使っていたとなると、かなりの”常習性“が疑われます。
引用元：文春オンライン
2020年9月8日に東京都目黒区の自宅に乾燥大麻4袋(計約13グラム)を所持していたところを現行犯逮捕された伊勢谷友介。その後、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決が確定しました。
伊勢谷友介といえば、大河ドラマや映画などの幅広い舞台で活躍する実力者俳優でしたが一方で、逮捕前から怪しい噂の絶えない人でしたね。
ご存じの方が多いでしょうが、簡単なプロフィールを紹介します。
1976年5月29日生まれ
東京都港区出身
東京藝術大学大学院卒業
大学在学中からCMやモデルで活躍
1999年から俳優業を中心に活動する
2009年、株式会社リバースプロジェクト設立
あの超難関の東京藝術大学をストレート合格されてるそうです。
俳優以外にも会社経営までされているなんて、本当に才能ある方なんですね！
なのに逮捕されてしまうなんてもったいないですね。
麻薬所持量は常習性レベル!20年以上前からという噂も
そんな伊勢谷友介ですが、なんと大学院時代には既に薬物使用の噂があったそうなんです。
大学時代からモデル業で活躍していた伊勢谷友介は、芸能人やモデル御用達の西麻布のバーの常連だったそうです。そのバーは暴力団関係者も出入りしていたそうで、薬の売人もいたとか。
「伊勢谷友介は大麻をやっている」とバーを出入りしている人たちの間では噂になっていたようです。
今回の逮捕を受けて思うのは、20年前のあのとき、彼が本当に薬物をやっていたのであれば、その時点で捕まっておくべきだった、ということです。そこで逮捕されていれば、伊勢谷もここまでの常習者にはならなかったのではないでしょうか。
20年もの間麻薬を常習していたとしたら驚き。
なんだか信じられないでわね。
ですが、伊勢谷友介本人がTwitterで「大麻で人生崩壊するのは難しいと思うけどな。それならお酒の方が簡単だ。」と、まるで麻薬を擁護するようなつぶやきをしています。
かなり信用性のある噂って感じですね。
裁判では26～27歳頃からと告白
2020年12月1日の初公判で伊勢谷友介は大麻を使った経緯について「26～27歳の頃、オランダのアムステルダムで初めて大麻を使った」と話したそうです。
噂では20年前と言われていたので24歳くらいからだと思われていましたが、少し違っていたようですね。それでも18年の間使用していたとは…。
応援していたファンにとってかなりショッキングよね。
大麻を使用した理由に関しては、「お酒で気持ちをほぐすと翌日に影響があり、体も維持しなければいけないので、お酒は適さないと思った。影響の少ない大麻を選択していた」と話していたとのこと。
仕事でのプレッシャーが大きかったのかしら。
設立した会社もかなりの赤字が出ていて経営はあまり思わしくなかったとか…。それでも犯罪を犯すことはしてほしくなかったですね。
麻薬の入手ルートは伊勢谷友介の知人?
取り調べでは入手ルートや誰から買ったのか、名前を一切話さなかった伊勢谷友介。
雑誌記者の間では暴力団関係者からの報復が怖いのではないか、伊勢谷友介の会社を支援している経済界の大物を庇っているのではないか、などと噂されているようです。
実際に初公判では、「逮捕される2,3日前に知人から購入しました」と答えていたそうです。
知人の名前を聞かれると、「知人を世の中にさらすことが必要とは考えられないので、話せません」と話したそうなのです。
知人って一体誰なのかしらね？
知人とは、芸能関係者なのか？暴力団関係者なのか？はたまた経済界の大物なのか？伊勢谷友介本人が口を閉ざしているためわかりません。
入手ルートを話すと一般的には罪が軽くなるそうですが、それでも頑なに誰から入手したのかを話さないなんて…。
本当に大麻との関係を断ち切る気持ちがあるのでしょうか？真相が気になりますね。
伊勢谷友介が謝罪コメント発表!Twitterの反応は?
「今日まで私を支えてくださったファンの皆さま、お取引先さま、関係者の皆さまには、改めて心からのお詫びを申し上げるとともに、今までのご支援に対する感謝の気持ちを記させていただきます」と伝えた。今後について「今一度許される事があるならば、社会活動に勤しむ所存です。私が信念として持ち続けている『挫折禁止』の言葉の通り、自分の人生を諦めずに生きてゆきたいと考えております」とし、「今後とも、私、伊勢谷友介へのご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます」とコメント。
引用：Yahoo!ニュース
#伊勢谷どっかの離島で暮らせ
伊勢谷友介、謝罪コメントも響かない…業界にソッポを向かせた“致命的発言”
https://t.co/nk40EFlQKX
どっかの離島で暮らせ、そこで威張ってなさい。— 自分で考えろ (@DjntShJAkmxDuNV) December 23, 2020
有罪判決の伊勢谷友介被告、謝罪コメント発表「同じ過ちを繰り返し犯すことのないよう」（オリコン） https://t.co/x5CXYCR0F1
伊勢谷友介の信念の言葉が「挫折禁止」ですか。薬物禁止じゃないんやね。入手ルートを黙秘したまんま社会復帰なんて許されるわけないやろ！失せろ！キモイんじゃ！— KOICHI (@11nu1) December 22, 2020
まとめ
今回は、伊勢谷友介が麻薬をいつから使用していたのか、入手ルートは誰からなのかについてまとめました。謝罪コメントに対してのTwitterの意見はなかなか冷ややかな印象ですね。
やはり、犯罪を犯したのですから入手ルートなどは黙秘せずに、薬物撲滅のために協力してほしかったですね。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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