圧倒的な演技力はもちろんのこと、いくつになっても可愛い姿が魅力の永作博美さん。
4月30日夜10時から放送のNHKドラマ10「半径5メートル」で、主人公の異動先で出会う名物記者、宝子を演じています。
永作博美って童顔で、いつまで経ってもかわいいままよね。
見た目も好きだけど、演技力がすごすぎて、永作さんが出るドラマとか映画はついつい見ちゃうわ。
今回のドラマは記者役ってことだし、永作さんの演技を通して学ぶことも多そうだわ!
そこで今回は、永作博美さんの魅力と新ドラマ「半径5メートル」について調べてみました。
永作博美、新ドラマ紹介で芝居との関わり方を語る
やはり芝居が仕事の中心になったことが大きかったですね。役と自分を同化していく作業を重ねていくうちに、これは役の顔だ、役の体だというふうに思えるようになり、自分の風貌はどうでもよくなったんです。もちろんこの風貌によって出会えない役もあったかもしれませんが、出会えた役もあった。持って生まれたものですからね。
引用元:Yahooニュース
ベテラン女優らしいコメントね。
やっぱり仕事に対する意識が高く感じるわ。
童顔がコンプレックスだった時期もあったって言ってるけど、
お芝居をしていく中で、そこを強みとして受け止めてるわ!
女優業だけだと思ってだけど、
元々はアイドルとしてデビューしたの?
永作博美のプロフィール
・1970年10月14日生まれ
・茨城県行方市出身
・1988年の美感少女コンテストでベストパフォーマー賞を受賞、翌年から芸能活動をスタートする
・フジテレビ番組のタレント育成講座に出演、松野有里巳、佐藤愛子と3人でアイドルグループ「ribbon」を結成するも、1994年に解散
・劇団に入り、1994年に女優デビュー
・ドラマ、映画、舞台、CMなど様々な場で活躍し、日本アカデミー賞やブルーリボン賞など、数々の受賞歴を持つ
・2009年に映画作家の内藤まろと結婚、2児の母
1970年生まれってことは50歳なの!?信じられないくらい若いわ。
受賞歴も多いのは納得だわ。どんな役を演じさせてもそのキャラにはまってるイメージだもの。
アコムのCMとか、チョコラBBのCMとか印象的だから、いつも永作さん見ると頭をよぎるわ。
結婚相手の内藤まろさんとの出会いも、2005年制作の月桂冠のCMがきっかけでした。
実は、出会った当時は内藤まろさんには奥さんがいたのですが、2007年末に離婚。
その2年後に永作博美さんと結婚し、2010年に男の子、2013年に女の子にめぐまれました。
交際期間は1年半って言われてるけど、永作さんの略奪婚ってうわさも流れてたわね。
アイドル時代は大人びる周りに感じる自分への焦りも
永作博美さんがアイドルとしてデビューしたのは19歳の頃でした。
これからどんどん大人びていく年代で、当然周りの女の子たちはどんどんキレイになっていきます。
そんな中、永作博美さんは自身の童顔のせいでどれだけ大人っぽく着飾っても追いつけない自分に焦りを感じた時期もあったそうです。
焦ってメイクが濃くなってヒドイ顔になって、空回りしてたって。これこそ”地雷メイク”ね。
若いときって、やっぱり周りと比較しちゃうものね。そりゃ焦るわよね。
女優としてのプロ意識!芝居をする中で得た見た目への思い
ジレンマを克服されたのは、永作博美さんの芝居経験の中で得た考え方の変化がきっかけだったようです。
これは役の顔だ、役の体だというふうに思えるようになり、自分の風貌はどうでもよくなった
引用元:Yahooニュース
まさに、演技に人生をかけた人の考え方だわね。
『自分の見た目があるからこそ、自分に与えられた役に出会える』ということに感謝する姿勢が伺えます。
生まれ持った風貌に感謝してるって言ってたわ。
大事なことは、お芝居に関わり続けることへの意味でした。
永作博美さん自身がお芝居と向き合っていく中で、「自分や見てる人の心を動かしたい」という気持ちを強く持っていると気が付いたそうです。
お芝居への熱いプロ意識を感じるわ!
プロ意識では負けないアイドル指原莉乃さんに関する記事もおすすめです。
新ドラマ『半径5メートル』で演じる宝子の役柄
今回放送のドラマ「半径5メートル」では、女性週刊誌の編集社で働く若手編集者が主人公です。
この主人公が異動先で出会う、フリーのベテラン記者宝子(たからこ)役を永作博美さんが演じています。
このキャラがまた個性的なのよね。
宝子は、人とは違った視点で物事を見て行動する、一見型破りな存在。
だけど、実は自分自身の中にゆるぎない”自分基準”を持つ人物だ、と永作博美さんは言います。
愛を持って主人公に厳しくする一面もあるようよ。母親でもあるから、説得力ある演技を期待しちゃうわ!
永作博美は好感度も高い!Twitterでの反応
永作博美が50歳とは信じられん
— ゴン丸🇬🇧SpeedTripleRS🇯🇵GSX-R600 (@bybykizai) April 30, 2021
三島監督といえば今夜放送開始の『半径5メートル』
永作ちゃん間違いないし、熊さん出るし、倉くんも出るし、本は橋部さんだし🙌芳根京子×永作博美「半径5メートル」制作開始! ドラマ10半径5メートル 「半径5メートル」の足もとから世の中が見え… https://t.co/cHJSnQNwcf
— すみごん (@memo_actormovie) April 30, 2021
永作博美っていくつになっても可愛いよなぁ #あさイチ
— JunJun (@jun329) April 30, 2021
永作さん好き。コメ欄で「八日目の蝉」のラストシーンについて盛り上がっててそれ読んでるだけで思い出して泣けてくるくらい素晴らしい演技でした。
永作博美、童顔への葛藤も…女優を続けるなかで「自分の風貌はどうでもよくなった」(オリコン)#Yahooニュース https://t.co/WfGSE8tGhI
— こがねん|組織開発するマン🤡 (@jibunhack) April 30, 2021
今日から始まるドラマ「半径5メートル」キャストが芳根京子、永作博美、緒川たまきって良すぎ。これは観ないと。「リコカツ」と時間被る。どうしよう。両方ビデオ録って観るの一択でしょう。
— ユリコーンフーミン (@yuricorn_fumin) April 30, 2021
まとめ
今回は、50歳とは思えない演技派女優の永作博美さんと、新たに始まるドラマ「半径5メートル」について調べてみました。
アイドル出身だったとは意外だったけど、かわいいから納得だわ。
アイドル時代、見た目の童顔さに悩むも、お芝居の経験を積み重ねることでコンプレックスを克服されました。
まさにプロの女優さんだわ!演技のための見た目、と割り切ってたわね。
誰もが認める演技力で、今回挑む役柄は風変りなベテランフリーライター宝子です。
女性にまつわる社会問題に向き合い、どんな風に乗り越えていくのかが見ものです。
金曜の夜の放送ね。これは見逃せないわ!
最後までお読みいただきありがとうごされました。
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